ワークグラムの活用方法は、
ひとそれぞれです。
ご自分に最適なワークグラム活用ができるよう、複数の講座をご用意しております。
まずはご相談の上、講座をお選びください。

ワークグラム個人セッション
最初にこちらのセッションを受けていただき自分自身の基準をご自身で明晰化してください。

100人いたら100通りの、彩り溢れる「喜びの形」を個別のセッションを通じて可視化していきます。
個人セッションでは、ワークグラム=本来の喜びの方向性を可視化していきます。
複数の関心の組み合わせを見ながら「自分は、どういった在り方で、どんな喜びを中心に持っていて、生涯かけて、何を自己実現していきたいのか?」にフォーカスしながら、喜び・関心の本質を数段深めて見える化し、キャリアやライフのよりよい方向性をご提案いたします。

セルフマネジメント向上講座
さらに喜びを濃く敷き詰めながら日頃の生活や仕事のQOLを上げ「セルフマネジメントの進化と深化」を目指す

ワークグラム・セッション後に、さらに自分自身と向き合いながら、自分らしい場面別・関係性別の在り方の設定と実践をしながらセルフマネジメント力を高めていく講座です。セッションで明晰に浮き出てきた喜び ・関心の雪だるまから、 日々自分自身に向き合い、 一つ一つの関心と対話を重ねて深堀し、 行動・実験し続けると、 さらに過去のシーンを思い出したり、 軸が加わったりと、 益々自分らしく喜び溢れる日々を進化させ続けていくことができます。
パートナーシップ向上講座
セルフマネジメント以上に難しく、多くの人が迷宮入りする永遠の難題が「パートナーシップ」です。

ワークグラムで関心ベースの自己理解を深めた上で、自分を幸せにするセルフマネジメントへの工夫を楽しむというベースを置きながら、パートナーとのより良い関係性構築を目指す方に「パートナーシップグラム」活用しながら深めていく、全8回に渡る「パートナーシップ向上講座」をご用意しました。
ワークグラムアドバイザー
養成講座
ワークグラムをもっと学びたい方、仕事に取り入れていきたい方へ

ご自身でワークグラムを体験後、企業・組織・団体内での人材教育、講師・コーチング等の対人支援などの場面で
ワークグラムの活用をご希望される方に向けたワークグラムのアドバイザーとなるためのカリュキュラムとなります。
voice

受講者様からの声

頂戴したご感想の中から、一部を抜粋して紹介させていただきます。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

VOICE

個人事業主(マーケティング/教育関係)女性

雪だるまの素敵なアート作品のギフト、ありがとうございました!
この感動は言葉で言い尽くせるものではないくらいで、とにかく、いろいろなことが、凄い、凄い、凄いと。
まず、自身の資質をこれだけ明瞭に捉えることができるこのツールに★5つ!
自身でこれだけのことを言語化するのは大変なことは身に沁みています。
それを他者からではなく、自身で、自分のしっくり感と丁寧に向き合いながら、自分らしさに歩み寄って、選定していく、そしてそれが浮き出されて現れたものを見て、あらためて自分を知ることができる。それが可能なこの仕組みが凄いです。
自身を見出したい、モヤモヤを感じている人のお助けツールだと思います。私もとても助けになりました。感謝です。

結果のアウトプットについて、雪ダルマのシートは自身を表した珠玉の保存版です!
自身のキラキラ資質がちりばめられてギュギュっとつまった、金平糖とかキラキラアクセサリー入りのボトルのよう!
そして、その集大成の西條さんからのフィードバック。
分析結果とそこから発展した所感を含めた踏み込んだコメント。
思えば、このツールに取り組む前からの丁寧なオリエン、取り組み中の様々な問い、みっちりのパーソナルインタビュー、そして、診断結果にもとづいた今後につながるフィードバック、この一連のサポートから総じて相当価値のあるセッションだと思います。

私自身の結果について・・・Beingについて、このコアに何が置かれるか、自身ではあれかもこれかもと迷走してしまいがち、ビシッと定まることで安心しました。中心にあるのはとても静的なエッセンスだったのですね。どれもがとてもしっくりします。
Doingについて、BeingとDoingに大きな差異はないから、Beingの「~でいたい」をベースにしたDoing「~したい」ができているのかなと。そのうえで、社会的な働きかけへの意欲があることも、しっくりきます。後から身に付けた左脳的な能力、だから本来の自分の別な資質を‥と切り分けていたのですが、資質として捉え直してみると、ポジティブに効果的に活かしていけそうです。「対象者」と「願い」について・・・ここまでのお土産にもう脱帽です!
これは、マーケティングやコンサルさんがフロント商品の後に組み込んで用意しているレベルじゃないかと。
というより、これさえも明らかにならずに相談者側に委ねてモヤモヤで終わるケースもけっこうあります。

設定できずになかなか進めない私の強力な支援材料になりました!とにかく、ありがとうございます!自身の雪だるまちゃん更新も、せっかくだからやっていきます!
そして、ワークグラムは、やってみて、私自身もやはり提供する側にいきたい、と思いました。とにかくワークグラム、受けてよかった、知ってよかった。
西條さんと、この開発者さんたちと、ご紹介いただいた方と、そして導いた自らの直感にも感謝の気持ちを送ります。


VOICE

経営者(コンサルティング関連)男性

エフェクチュエーションの本で紹介されていたのがきっかけです。

コンサルタントとして独立してやっていますが、自分が好きで得意な領域を軸に、自分の喜びのもと、もしくは軸みたいなものを知りたい、自分のコトを客観視することで事業領域や方針を整理したいというのが動機で受講。

根源的欲求(億万長者でもやるであろう行動や願望)と社会で生きていくための行動や要素で分けると自分としてスッキリします。共通するものもありますし、それぞれにしかないものもあります。

頂いた雪だるま、常に手元に置いて見ています。

自分のモチベーション、自分の客観視して他人のように使う際の使い方が明確になったので余計なことを考えなくて済むようになりました。

雪だるまはずっと手元に置いておいて、今後必要あれば更新していこうと思います。ありがとうございました!


VOICE

経営者(IT関連)男性

書籍「エフェクチュエーション」(優れた起業家が実践する5つの原則)で紹介されていたのがきっかけで知りました。

今後の事業展開の軸とすることを見つけ自分のなすべきミッションに沿った軸を見つけることを目的に受講。

自分の関心を掘り下げ、パワーが得られる分野を自己認識する機会となり自己肯定感があがる実感が得られます。

自己肯定感をあげようというより自分のことを深く知るという機会としておすすめしたいです。


VOICE

公務員男性

先週は本当にありがとうございました。 おかげさまで様々な気づきがあり、また自分の中でも踏ん切りがついたり、色々スッキリしてまた新たな気持ちで仕事に当たれそうです。

①講義にてワークグラムをした後の気づき
今まで仕事に対しての自分の興味や関心を結びつけて考えたことがなかったので衝撃的だった。 定期的にワークグラムを行うと(数年に一度の単位?)改めて現在の自分の仕事への関わり方等 見つめ直せてよいのではないかと感じた。

②フォローアップ・セッションを通しての気づき
とてもすっきりして、心が晴れたようだった。西條さんとお話させていただいて、自分の中で長年もやもやしていたキャリアに対するしこりがなくなった。自分が今までに進もうとしたキャリアを選ばなかったことへの後ろめたさやちょっぴりの後悔みたいなそれまで抱えていた様々なモヤモヤが整理されて、実は自分の本質的な関心のある仕事をその時その時でしっかり選択できていたこと、そして自分の現在の「ワークグラム・センテンス」ともいうべき言葉、「責任感の強さやまじめにコツコツ取り組む姿勢を生かしながら、しくみややり方を変革したい、人を喜ばせながら温かいありかたで包み込むように人の良さをのばしていきたい、関心あることをしっかりと極めていきたい」という言葉も、先生とのセッションで確認ができたので、しばらくはこの言葉を胸に刻みながら、仕事を進めて行きたいと思っています。本当にありがとうございました。


VOICE

会社員 (IT関連会社・人事)女性

美波さんにお話をする前は、やることが多すぎて頭の中がぐちゃぐちゃしていたんですね。今もやることは減っていないどころか、今日メンバーの余白をつくるためにメンバーの仕事を私が受けることになったりしたんですが、疲弊感や消耗感がないんです。

早速、社内向けに対話のワークショップの講座を今日と来月2件設定をしました。今まで大勢の前で話をすること自体が苦手意識があり、できるだけ避けてきたんですが、今日やってみて感じたのは「楽しい!」終わった後に個別にメッセージをいただき「嬉しい!」大勢の前で話をして個人が笑顔になる、喜んでいる姿や感想をいただけることがとってもワクワクしたんです。自分の意識がかわるとこんなにも感じ方がかわるんだと自分でも驚いています。少しづつですが、前進しています!


VOICE

システム関係 会社員男性

■困っていたこと、課題
今回、美波さんに相談したかったのは、困っていたからです。選択肢を並べて、優先順位をつけていったとき、本当にそれは自分の関心に沿っているか自信が持てず困っていました。関心のあることと、できることがごっちゃになっていました。長年、関心ないけど、できることをやっていると、やって得られる賞賛や評価などの報酬によって強化され、本当は関心はないのに、知らず知らずに関心領域だと自己暗示をかけ続けてしまっていました。だから、ゼロベースで考えたくても、その自己暗示に引っ張られて、本当の関心が、何となくは見えるけど、霧がかかっていて、はっきりは見えなくなって困っていました。

■その後の気づき プロセスと結果
長年、それをやることで得られる報酬で強化されてきて、関心の対象なのか、できるだけで関心はないのか区別しにくかったのですが、わかりました。プロセスにワクワクできるのか、そのプロセスの結果を得たいだけでプロセス自体に関心がないのかで見れば、見分けられる!って。例えば、お片付けは得意だけど、片付けをしている間は別にワクワクはしない。逆に人が散らかしたものだと、ちょっとイラっとしたりもする。片付いた結果の空間は好きで、それを得たいがためにやっている。それに対して、部屋に飾る花を選ぶ時は、もちろんより美しくなった部屋を見て心踊るけど、その選んでいるプロセス自体が楽しい。逆に、実際に部屋に飾ってみて、なんか違ったしても、選んでいたプロセスの楽しさが損なわれる訳ではない。得たい結果にフォーカスし過ぎるから、変な我慢をすることになるんだ。楽しいプロセスにフォーカスしよう。そう気付きました。

■感謝
この先の未来、再び美波さんのセッションを受けている自分を感じます。美波さんに出会えたご縁、そして私の人生の節目に立ち会い、ご支援頂けたこと、感謝しております。ありがとうございます!!!


VOICE

会社員(ショッピングモール事業開発)女性

最初にワークグラムをやった時は、自分がリサーチャーや開拓者であることにはなんとなく納得感があったんですが、どうすればそれが職場でもっと生かせるのか、腹落ちがイマイチだったと思います。

■その4か月後・・・

希望叶って人事部に配属になり、改めて、自分のワークグラム、開拓者、リサーチャー、表現者、媒介者、カウンセラーを活かせているから人事部に来てからとても生き生きしてるのだと再認識しました。(人に「なんか雰囲気変わった?良いことあった?」と言われます)

例えば、今日社長に1on1の導入を提案し、他社の導入事例を調査するためにセミナーやイベント、人事交流会を多々開拓したのは「開拓者」と「リサーチャー」だと思います。社長提案に向けてパワポ作ってプレゼンしたのはまさしく「表現者」の真骨頂!という感じでワクワクしました。また、入社1-2年目社員の集合研修を担当する部署でもあるので、入社2年目社員と面談したりする機会もあるのですが、「キャリアをどう築いて行ったら良いかわからない…」という話を聞いて、「会社としてすぐに解決策を提供はできないけど、あなたの興味のある分野で働いてる先輩を紹介することはできるよ!」と言ってそういう飲み会を2週間で4回別々に開いたりしました。これってまさしく「カウンセラー」「媒介者」だなぁと今気がつきました。改めて振り返ってみると今私がやってることってワークグラムで言っていたことドンピシャでありいきいきするはずですね。

そして前の部署は期待もされてたしそれなりに活躍もしてたけど、いまいち完全なフィット感がなかったのは、別の役割があったからかも?と思いました(もちろん、リサーチャーは発揮していたと思うのですが)!


VOICE

会社員(マーケティング)男性

本日は、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。

自分の関心ごとや、裏の関心、表の関心をヒアリングいただき誠にありがとうございました。

美波さんいろいろと引き出していただいたおかげでとても自分のやりたいこと、ネスストステップがかなり明確になり、充実した日々を送っていけそうな予感がしております。本当にありがとうございました。

今後も定期的に美波さんにコーチングをお願いできれば幸いに存じます。相乗効果があるかたちになれば(自分のサンプルが、美波さんの研究の一助となれば)より自分も嬉しく思います。引き続き、どうぞよろしくお願い致します!!